Canon EOS 10Dを一週間ほど使ってみた。現時点の感想(順不同)
- 露出が正確。ABEで+-2/3で使っているが、カメラの適正露出が適正
- バッファー書き出しが遅い(許容範囲だけど)
- ダイナミックレンジが狭く、すぐハイライトが飛ぶ
- ファインダーは、まあまあ。
- 電池は、一日ぎりぎりぐらいしか持たない
- RAW は、その後が面倒
このカメラ、外装はマグネシュウムだけど、カメラとしてはEOS 55クラスのように思えます。AE, AFは、それなりに使えるレベルのようなので、もう少し使いこんでみます。
枚数撮っている割には、出来の良いショットが少ないような、時間当たりの成果で考えると銀塩フィルムと変わらないような、そんな感じです。
正確な露出計が内蔵されていて、結果もすぐに確認できるので、夜などの難しい環境での撮影が怖くないのはいいです。
簡単に感度を変えられるのも便利です。
ダイナミックレンジの問題に関しては、HDRという面白そうなものを見つけました。これでは、Photomatix Basic を使ってみています。
Canon EOS 10D, Canon EF 50mm F1.8 II
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